【2025年版】40代男性ミニマリストのワードローブ公開|春・秋・冬用コーディネート付き

40代男性のワードローブアイキャッチ

この記事は、私えふの春秋冬用ワードローブを紹介するものです。

[春・秋・冬]あなたはどんな服を着ていますか?

現在私はミニマルな生活を送っていますが、この気温差が大きく変わるこの3シーズンを、「できるだけ少ない服で過ごせないか」とよく考えていました。夏と違ってかさばりやすい服も多く、この季節の服の整理はクローゼットの余白を作る大きな要因になるからです。やっぱりクローゼットはスッキリさせたいですからね。

そんなこんなで色々と試行錯誤をして、今では春・秋・冬を「上下8着+インナー」で乗り切っています。
今回は、私の春秋冬3シーズンのワードローブを紹介します。あなたの生活のヒントになるものがあると思います。

ぜひ最後までご覧ください。

こんな人におすすめ
  • クローゼットを“軽くしたい”と思っている人
  • 春秋冬の衣替えが面倒に感じている人
  • 買い物や流行に振り回されたくない人
目次

春・秋・冬を“つなぐ服”で暮らす

この3シーズン、私が考える服の理想は「季節をまたげること」です。
つまり、季節ごとに分けずに変わる気温差を「重ね着」で調整できるようにすることです。

たとえば、春と秋は共通の服で過ごし、冬はインナーやアウターで暖かさを足すだけ。
この考え方なら、服を増やさずに季節を越えられます。

私の構成はこうです👇

春・秋・冬のワードローブ
  • トップス:パーカー2枚+ロンT1枚
  • ボトムス:スラックス2本+黒デニム1本
  • アウター:軽アウター1枚+ダウンコート1枚
  • インナー:ヒートテック極暖上下各2枚+ヒートテック超極暖2枚

この組み合わせで、10月〜翌年5月まで快適に過ごせます。

【トップス】パーカー2枚+ロンT1枚で3シーズン着回す

私の持っているトップスは次のとおりです。

トップス
  • ベージュのロンT(ユニクロ)
  • ベージュのパーカー(タケオキクチ)
  • ライトグレーのパーカー(プラステ)

春や秋の暖かめの日(20℃以上)はベージュのロンT、寒い日はパーカーを着るようにしています。

ロンTは適用期間が短いので正直あんまり出番はありません。
基本的にトップスの中心はパーカーです。以前は厚手の洗えるニットを持っていましたが、乾燥機にかけられないのが不便で手放しました。代わりにライトグレーのものを新調しました。パーカーは季節を問わず着れるのでとても気に入っています。

柄は全て無地。またミニマリストは黒に行きやすい傾向がありますが、ボトムスが黒系なので暗くならないようにトップスは明るめの色にしています。


この3枚で、仕事終わりや休日の外出もすべて対応できます。

【ボトムス】感動パンツと黒デニムで季節をまたぐ

私の持っているボトムスは次のとおりです。

ボトムス
  • ネイビーのスラックス(ユニクロの感動パンツ)
  • 黒デニム(DIESEL)

ボトムスは、春・秋はユニクロの感動パンツです。これは会社用にも使っています。
動きやすく、シルエットもすっきりしているのでとても気に入っています。これが3,990円、たまにセールで2,990円。これは価格にも感動です。
乾燥機にかけられるので、洗ってもすぐ乾いて使えます。今のところ2枚持っていますが、十分回せていますね。

冬になると、DIESELの黒デニムがラインナップに加わります。厚みがあり、足元が冷えにくい。シンプルでかっこいいです。

今はネイビーの感動パンツ2枚と黒デニム1枚の計3枚です。基本的には感動パンツ+ヒートテックで過ごし、寒すぎる時に黒デニムを使うといった感じですね。

ボトムス一式

【アウター】軽アウター+ダウンで完結する仕組み

私の持っているアウターは次のとおりです。

アウター
  • 黒のナイロンジャケット(ユナイテッドアローズ)
  • グレーのロングダウンコート(ユニクロ)

アウターは、春・秋用のナイロンジャケットと、冬用のロングダウンコートの2枚です。

ナイロンジャケットは春・秋で少し肌寒いけどダウンコートを着るまでもないと思った時に使っています。ただ、去年などは少し寒くなったらダウンコートを使っていたので、正直使用頻度は少なめです。絶賛断捨離候補です。

ロングコートダウンは15℃を切る気温くらいから使用し始めているので、使用頻度は半端じゃないです。会社にも着ていきますので、寒くなると毎日来ています。とても軽くてシルエットも気に入っているのでほんとに重宝しています。ただもうユニクロで売っていないので、買い替えできないのが悩みのタネです。

冬は冬用の服を揃えるのではなく、春・秋服+アウターにすることで服を増やさずに季節をつなぐことができています。

アウター一式

【インナー】ヒートテックで“見えない防寒”を仕組み化

私の3シーズン服の要は何を隠そう、ユニクロのヒートテックです。
見た目には現れないけれど、体感の快適さを大きく変えてくれます。

私の持っているヒートテックは次のとおりです。

インナー
  • 極暖(上)
  • 極暖(下)
  • 超極暖(上)

冬専用の厚着をやめて、インナーで温度管理をする
それだけで、服の枚数を減らしながらも十分に暖かく過ごせます。

ヒートテックは各2枚をローテーションしています。
見えない部分を工夫することで、見える部分をシンプルに保てるのがとても嬉しいポイントです。

インナー一式

3シーズン着回しのリアルコーデ例

春・秋

  • ベージュのロンT × 黒感動パンツ(暖かい日)
男性の秋のコーディネート
  • グレーのパーカー × 黒感動パンツ(寒い日)
男性の秋のコーディネート

  • ベージュのパーカー × 黒デニム × ダウンコート
男性の冬のコーディネート
男性の冬のコーディネート

全ての物が無地で統一されているのでとてもシンプルなコーディネートです。

「服を減らすと、暮らしが整う」

私は断捨離でかなりの数の服を減らしました。秋冬用だけでも30着以上は捨てましたね。

服の数が減ると、管理・洗濯・収納・衣替えがすべて楽になります。
服選びに迷う時間がなくなり、部屋もスッキリします。
その余白で、好きなことに時間やスペースを使えるようになります

服を減らすことは単に物が減るということではなく、生活、そして人生を変えられるものだと実感しています

まとめ:少ない服で、季節を楽しむ

今回は私の春・秋・冬の3シーズンのワードローブを紹介しました。

春・秋・冬のワードローブ
  • トップス:パーカー2枚+ロンT1枚
  • ボトムス:スラックス2本+黒デニム1本
  • アウター:軽アウター1枚+ダウンコート1枚
  • インナー:ヒートテック極暖上下各2枚+ヒートテック超極暖2枚


今回紹介したものを含め、ワードローブを整えて暮らすようになってから、朝の準備が簡単になり、クローゼットも心も整いました。服を減らすと、心の中に”余白”ができます

少ない服で過ごすことは、暮らしを軽くし、今の自分にちょうどいい“豊かさ”を感じる方法です。

今回の内容を参考に、自分が心地良いと感じる服だけのワードローブを作ってみてください。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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