この記事は、私えふが実践する衝動買いがなくなったミニマル思考を紹介するものです。
以前の私は、正直かなりの衝動買いタイプでした。
当時、何かを買う時の基準はとてもシンプル。
「良さそうだから」
これです。そりゃ物も増えていきますね。
結局購入してから使わずに保管していた物は数知れません。
そんなズボラな私ですが、ミニマルな暮らしを意識するようになってから、衝動買いはほぼゼロになりました。
今回は、物を見た瞬間に頭をよぎるミニマル思考を5つ紹介します。
ぜひ最後までご覧ください。
- 衝動買いがやめられず、後悔することが多い人
- ズボラだけど、物が少ない暮らしに憧れている人
- セールや限定に弱い自覚がある人
① 管理する手間が増える
以前は「持ち物を管理する」という意識がほとんどありませんでした。
部屋には特段理由もなく置かれている物や保管・収納している物が多かったですね。
でもミニマリストになった今では、所有するひとつひとつの物に自然と意識が向くようになりました。
「管理できている感覚」
これがとても心地良いんですよね。部屋の中でどこに何があるのかがわかるだけでも物を探す手間が省けます。
物が増えると、
- 掃除の手間
- メンテナンス
- 置き場所を考える時間
など、考えることが一気に増えます。
ズボラな自分にとって、
「管理が必要な物=ストレスの種」
だと気付き、今は買う前に一呼吸置くようになりました。
② 部屋が狭くなる
物が増えると、単純に部屋は狭くなります。
以前、ロードバイクに興味を持ったことがありました。
その時は単純に「欲しい」という気持ちと、持っていると自由なタイミングで乗れるという利便性から購入を検討しました。ただ結局はすぐには買わず、レンタルで試すことにしました。
この理由は費用や手間だけではありません。
「これを置いたら、部屋が狭くなるな…」
そう感じたのもかなり大きかったです。
ミニマリストになってから、スペースに余白がある空間はとても心地良いと感じています。
物で視界が埋まると、それだけで苦痛に感じるようになりました。
今の私にとって「余白は心の安定」です。
③ 使う機会が少ない
ミニマリストになった私は、
「使う物だけを持ちたい」という気持ちが、以前よりもずっと強くなりました。
物を減らしたことで、使っていない物の存在が、想像以上にストレスだったと気付いたからです。
店で物を見た時、私は自分に問いかけます。
「本当に使う?」
正直、この問いに自信を持って「使う」と答えられる物は、ほとんどありません。
多くの物は、見た瞬間に「自分の生活では使わないかな」と感じますね。
以前の私は、「いつか使うかも」「あったら便利かも」という感覚で、よく物を買っていました。
でも振り返ってみると、その“いつか”が来ることはほとんどありませんでした。
結局、使わないまま収納にしまわれ、存在を忘れていました。
ミニマリストになる過程で断捨離した時に、「買わなくてもよかったな」と何度も後悔していましたね。
そんな経験を何度も繰り返してきたからこそ、今は「使う未来がはっきり見える物」だけ選んでいます。
④ 手放すのが大変
私たち夫婦はミニマリストになるまでに、数百点以上の物をフリマサイトで売ってきました。
売れない物もたくさんあったので、処分してきた物はそれ以上ですね。
この経験から、はっきり分かったことがあります。
「手放すのは、本当に大変。」
手放す時、気持ちよく処分できることはほとんどありません。フリマサイトで売れた時は嬉しさもありますが、それ以上に「もったいなかった」「買わなきゃよかった」と、後悔の念が残ることの方が多かったです。捨てる時の後悔と言ったら・・・。
だから今は、物を見る時には「手放すこと」を意識するようにしています。
物はいつか処分する時が来ます。その時に後悔しないことが、日々の生活の負担軽減につながっています。
⑤ 同じ用途の物をすでに持っている
同じ用途の物を複数持つと、どうしても使われない物が生まれてしまいます。
以前の私は、用途が被っている服やバッグをいくつも持っていました。
ただ、実際の生活では、気に入っている物や使いやすい物ばかりを選んで使うようになり、結果的に毎回ほぼ同じ服やバッグに手が伸びていました。
たまに、使っていない物の存在を思い出しては、
「せっかく買ったのにもったいないな」
と罪悪感を感じることもありました。
その罪悪感から、無理やり使っていない物を使うこともありましたが、そうした物はやはり着心地や使い勝手が悪かったり、気分が上がらなかったりして、結局また使わなくなっていくんですよね。
ミニマリストになり物の数を減らしたい今、同じ用途の物は増やさず、基本は「買い替え」だけと決めています。
もし用途が異なる物が必要となった場合には、なんとなく購入するのではなく、購入する理由を明確にできたものだけ購入しています。
私はこのルールを作ったことで、使わない物への罪悪感もなくなり、持ち物との関係がとてもシンプルになりました。
「お得好き」は変わらない。でも、衝動買いはなくなった
今までの私の人生を見つめ直すと、おそらく私は「お得」がとても好きなんだと思います。
弁当の半額シールや服の〇〇%オフなど、ついつい買ってしまうのはこれらの商品でした。
ミニマリストになった今でも、正直今この気持ちは変わっていないと思います。すぐ目が行っちゃいますね。
でも、物を見た瞬間に今回紹介した考えが頭をよぎります。
その結果、衝動買いはほぼ無くなりました。
その代わり、「本当に必要な物をお得に買えた時」の嬉しさは、この上ないです。
「自分の本能とミニマリストとしての行動がピタッと重なる」からかなと思います。
本能には逆らえないと思うので、これからも「お得」とうまく付き合っていきたいと思います。
まとめ:衝動買いは性格じゃなく思考で減らせる
今回は私が物を見た瞬間に頭をよぎるミニマル思考を5つ紹介しました。
- 管理する手間が増える
- 部屋が狭くなる
- 使う機会が少ない
- 手放すのが大変
- 同じ用途の物をすでに持っている
衝動買いをしなくなったのは、意志が強くなったからではありません。考え方が変わっただけです。
ズボラな人ほど、物を増やさない思考は相性が良いと思います。基本的に物のことを考えるのってめんどくさいですからね。
もし衝動買いに悩んでいるなら、次に物を見た時、この5つのミニマル思考を思い出してみてください。
一緒に豊かな生活を作っていきましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました。
