この記事は、私えふが考える「車を持つこと」のメリットとデメリットを紹介するものです。
「あなたはなぜ車を持っていますか?」
私は社会人になってから13年ほど車を持っていました。田舎出身かつ田舎に配属ということもあって、社会人になって車を持つことは自然の流れでしたね。
そんな私ですが、今は東京で車のないミニマルな生活を送っています。現在の生活では基本的に「本当に必要なものだけを持つ」という基準で物を選びますが、物を選ぶ過程で「コストパフォーマンス」を重視しています。この「コスパ」を「車を持つこと」に当てはめるとどうなるでしょうか?
車を持つことは生活を豊かにするメリットと、生活を圧迫するデメリットが存在します。おそらくこれらのバランスは人それぞれ異なってくると思います。
そこで本記事では、ミニマリストの視点から車を持つメリット・デメリットを5つずつ整理し、さらにあなた自身が判断できるように車を所有すべきかどうかのチェックリストを“表”でまとめてみました。
ぜひ最後までご覧ください。
- 車を「持つべきか・手放すべきか」で迷っている人
- 車にかかるお金や手間が気になってきた人
- 固定費を見直して生活をシンプルにしたい人
車を持つメリット5選
① 行動範囲が圧倒的に広がる
車を持つと移動できる範囲が一気に広がり、公共交通機関では行きにくい場所にも気軽に行くことができます。また早朝や深夜の移動もスムーズになるので、時間的にも選択肢が広がります。レンタカーと比較した場合、借りる手間を考えてもあきらかにフットワークは軽くなりますね。
② 大きな荷物を簡単に運べる
家具や家電などの大物やまとめ買いの日用品など、徒歩や電車では運び辛い荷物でも気軽に運べます。
大物や重い物を運ぶのは一苦労なので、明らかに負担は減ります。
また配送だと手元に届くまでに時間がかかりますが、持って帰ることができればすぐに使用できます。いち早く使いたい場合もあるので大きなメリットですよね。
③ 家族との移動が楽になる
配偶者や子供、親との移動が格段に快適になります。周囲の目を気にせず、自分たちのペースで移動できるのは車ならではですね。心の余裕を作りやすく、結果として家族との時間がより豊かになります。特にベビーカーが必要な子供や高齢の方との移動になると電車やバスでは気を使うことも増えるので車の便利さは際立ってきますね。
④ 天候の影響を受けずに快適
雨の日でも荷物が濡れず、また暑さ寒さも気にしなくて良いので日常のストレスが大きく減ります。徒歩だと床の材質によっては濡れると滑りやすい場合もあるので、これを回避できるのは大きいなメリットだと思います。悪天候のストレスが消えることは移動を快適にしてくれるので毎日の満足度が高まりますね。
⑤ 趣味の幅が広がる
車を持っていると持っていないとでは明らかに趣味の幅が変わります。
特に場所を選ぶ趣味のキャンプや釣りなどは、車を持つことで圧倒的に楽しみやすくなると思います。趣味は「気軽にできること」が大事だと思っていますので、車を持つことは自分の「好きなこと」を見つける選択肢を広げてくれるものだと思います。
車を持つデメリット5選
① 維持費が高い
ガソリン代、駐車場代、保険料、自動車税、車検、メンテナンスなど。車は“持っているだけでお金がかかる物”です。私が車を所有していた時は、年間の維持費に約40万円ほどかかっていました。家計管理に観点からすれば、車の維持費を他に充てるとかなり家計は楽になってきます。
② 管理の手間が多い
洗車、点検、タイヤ交換、車検予約、保険更新など、車には管理タスクが多くあります。
文字で並べると「そんなものか」と思うかもしれませんが、実際に必要な時間はかなり多くなります。
事前に調べることも多くなり、またディーラーやカー用品店への移動時間なども必要です。
③ 乗らない時もお金はかかる
車は使用頻度が減っても維持費が固定でかかります。
駐車場を占有し、スペース・お金・意識のすべてを奪い、「使っていないのに負担だけ大きい」という状況が起こりやすいです。私は土日に使用することが多かったですが、「使っていない平日分の費用も払っている」と考えるとかなりもったいない気がしますね。
④ 事故や故障のリスクがある
安全運転をしていても、もらい事故の可能性はゼロではありません。この状況になるとかなりやるせないです。
また、パンクやバッテリー上がりなどのトラブルもあり、精神的な余白を削られることがあります。車を運転しているとトラブルについてはあまり意識がいかないところでもあるので、起こってしまった時の絶望感は否めません。
⑤ 歩く機会が減る
盲点かもしれませんが、車があると短距離でも乗ってしまうため歩く量が減り、運動不足になりがちです。しかも車は座って乗るので、シンプルに脚の運動量ほぼなくなります。一方で駅やバス停までの移動はそれなりに運動になります。特に都会の駅は階段だらけなので自然とトレーニングになりますね。
車を所有するべきか判断するチェックリスト
車を持つことにはメリットもデメリットも存在しますが、持つべきか否かは自身が置かれている状況によって変わります。以下の表で「はい」が多ければ、車を所有する価値が高いと判断できます。
| 項目 | はい / いいえ(記入欄) | 判断のポイント |
|---|---|---|
| 車がないと生活が不便な場面が月に複数ある | 日常生活全般に影響があるか | |
| 家族の送迎や移動で車が必要 | 子育て・介護などの負担軽減が大きいか | |
| 公共交通が不便な地域に住んでいる | 電車・バスで代替できないか | |
| 車の維持費を払っても家計に余裕がある | 固定費が生活を圧迫しないか | |
| 車があると趣味・レジャーの満足度が大きく上がる | 車による楽しみの増加が大きいか |
この表で「いいえ」が多い場合、車は持たない方が経済的もしくは精神的に合理的といえます。
例えば以下のような生活環境や考えを持っている場合ですね。
- 都市部に住んでいる
- 乗る頻度が月1〜2回程度
- 管理がストレスで減らしたい
- 固定費を減らしたい
- 徒歩や公共交通機関で生活が完結できる
まとめ:車は“便利さ”と“負担”のバランスで決めるべき
今回は私が考える車を持つメリット・デメリットを5つずつ紹介しました。
車を持つメリット5選
- 行動範囲が圧倒的に広がる
- 大きな荷物を簡単に運べる
- 家族との移動が楽になる
- 事故や故障のリスクがある
- 歩く機会が減る
車を持つデメリット5選
- 維持費が高い
- 管理の手間が多い
- 乗らない時もお金はかかる
- 事故や故障のリスクがある
- 歩く機会が減る
車は生活を大きく便利にする一方で、維持費や管理の負担も大きい存在です。
私は車を持ち、そして手放した経験があります。
その中でお伝えできることはひとつ、「車を買う場合は、メリットとデメリットをしっかりと考え、納得したうえで購入して欲しい」ということです。
車は「大きい買い物」です。「なんとなく」「気分のまま」だと今後の生活に負担となる可能性があるので、ぜひ後悔のないような選択をしてほしいです。ぜひこの記事のチェックリストを活用し、自分の暮らしに合った選択を見つけてみてください。
一緒に豊かな生活を作っていきましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました。
