この記事は、私えふが資産形成のために取り組んでいる高配当株投資について紹介するものです。
「あなたはどのような方法で資産形成を行っていますか?」
資産形成と言ってもいろんな方法があります。預貯金、財形貯蓄、インデックス投資、高配当株投資、不動産投資などなど。
このような数ある方法のうち、現在私は「高配当株投資」と「インデックス投資」で資産形成を行っています。現状の比率はだいたい9:1くらいなので、ほとんどが「高配当株投資」ですね。
私自身、以前はお金に関する知識もなく、「投資は難しそう」「損をしそう」と思っている人間でした。
しかしながら、YouTubeなどでお金の知識を深めたことで一歩踏み出すことができ、今では投資を楽しむまでに成長できました。
私が行っている高配当株投資は一攫千金を狙う投資ではありません。
コツコツと資産を積み上げながら、「配当金」という形でお金を受け取る投資です。
本記事では、高配当株投資の仕組みやメリット・デメリット、そして私が続けている理由について解説します。
ぜひ最後までご覧ください。
- 給料以外の収入源が欲しい人
- 長期でコツコツ資産形成したい人
- 投資の成果を実感しながら続けたい人
高配当株投資とは?
株を持っているだけで配当金がもらえる仕組み
高配当株投資とは、配当金を多く支払っている企業の株式を保有し、定期的に配当金を受け取る投資方法です。
例えば100万円分の株を保有していて、配当利回りが4%だった場合、年間4万円程度の配当金を受け取れます。
もちろん株価は日々変動しますが、企業が安定して利益を出している限り、配当金を受け取り続けられる可能性があります。

配当利回りとは?
配当利回りとは、投資した金額に対して年間どれくらい配当金が受け取れるかを示した数値です。
例えば100万円投資して年間4万円の配当金を受け取る場合、配当利回りは4%となります。
高配当株投資では一般的に利回り3%以上の銘柄への投資になります。人によっては4%や5%以上を閾値にしている場合もありますね。比較的高い配当を出す銘柄への投資というものなので、性格な基準は人それぞれです。

インデックス投資との違い
投資初心者向けとして有名なのがインデックス投資です。これは市場全体にまるっと投資をするものです。
日本株なら「TOPIX」や「日経平均株価」、米国株なら「S&P500」といった指数に連動する投資信託やETFを購入することで投資できます。
インデックス投資は「資産の成長」を目的としますが、高配当株投資は資産の成長よりも「配当金による現金収入」を重視する傾向があります。これはどちらが優れているという話ではありません。
「将来大きく資産を増やしたい」のか、「配当金という形でお金を受け取りたい」のかで選択肢が変わります。
高配当株投資が人気な理由
働かなくてもお金を生み出してくれる
私が考える高配当株投資の最大の魅力は、働かなくてもお金を得られることです。
私は会社員をしていますが、給料は働かなければもらえません。残業を増やしたり副業をしたりすれば収入は増えますが、その分時間も失います。しかし配当金は、株を保有しているだけで受け取れます。
働かなくても得られる収入、まさに「不労所得」です。
銀行口座に配当金が振り込まれると、「資産が働いてくれている」という感覚を得られて気分がいいですね。
株価が下がっても配当金が受け取れる
株価は毎日上下します。しかし優良企業であれば、仮に株価が下がっても配当金を維持する場合があります。もちろんこれは絶対ではありませんが、高配当株投資は株価よりも「配当金」に注目しているため、株価変動に注目する投資に比べて精神的に安定しやすい特徴があります。
増配が期待できる
投資した銘柄によっては、年々配当金が増えていく「増配」が行われます。
例えば、年間配当金が1株100円だった企業が110円、120円と増やしていけば、株を買い増さなくても受け取れる配当金が増えていきます。業績が安定して成長している企業ほど増配を続ける傾向があり、長期保有することで配当収入が雪だるま式に大きくなる可能性があります。
将来の配当金が成長していくことで、購入時よりも高い利回りで保有することができます。
高配当株投資のメリット
配当金が生活費の助けになる
高配当株投資の大きなメリットは、配当金が生活費の助けになることです。たとえば年間12万円の配当金があれば、月1万円の収入があるのと同じです。スマホ代や光熱費、日用品代など、生活に必要なお金の一部を配当金でまかなえるようになります。金額が小さいうちは大きな変化を感じにくいかもしれませんが、配当金が増えるほど家計の安心感は高まります。
資産が増えている実感を得やすい
高配当株投資は、資産が増えている実感を得やすい投資方法です。インデックス投資の場合、利益は売却するまで実感しにくい面があります。一方で高配当株投資は、定期的に配当金が口座に入金されるため、「投資の成果」が目に見えやすいです。たとえ少額でも配当金を受け取ることで、資産が働いてくれている感覚を得られ、投資を続けるモチベーションにもつながります。
暴落時も保有を続けやすい
株式市場が暴落すると、株価の下落に不安を感じる人は多いです。しかし高配当株投資では、株価だけでなく配当金にも注目できるため、保有を続けやすいというメリットがあります。もちろん減配のリスクはありますが、業績が安定している企業であれば、株価が下がっても配当金を維持する場合があります。「配当金を受け取りながら待つ」という考え方ができる点は大きな強みです。
老後や早期リタイアの準備になる
高配当株投資は、老後や早期リタイアの準備にも役立ちます。年金だけでは不安を感じる人でも、配当金という収入源があれば生活の支えになります。また、配当金が増えてくると、会社への依存度を少しずつ下げることもできます。すぐに仕事を辞められるわけではありませんが、「給料以外の収入がある」という安心感は大きいです。将来の選択肢を増やす投資方法といえます。
高配当株投資のデメリット
配当金は減配されることがある
高配当株投資で注意したいのが、配当金は必ずもらえるものではないという点です。企業の業績が悪化すれば、配当金が減る「減配」や、配当金がなくなる「無配」になる可能性もあります。利回りが高い銘柄ほど魅力的に見えますが、その裏に業績不安が隠れていることもあります。そのため、配当利回りだけで判断せず、業績や財務の安定性を確認することが大切です。
株価が下落するリスクがある
高配当株投資でも、株価が下落するリスクは避けられません。配当金を受け取れていても、株価が大きく下がれば資産全体ではマイナスになることもあります。特に、配当利回りの高さだけを見て投資すると、業績が悪化して株価が下がる銘柄を選んでしまう可能性があります。配当金は魅力ですが、元本が保証されているわけではないことを理解しておく必要があります。
税金がかかる
高配当株投資では、受け取った配当金に税金がかかります。通常、配当金には約20%の税金がかかるため、利回り4%の銘柄でも、実際に手元に残る金額はそれより少なくなります。ただし、NISA口座を活用すれば、一定の範囲内で配当金を非課税で受け取ることができます。配当金を効率よく増やすためには、税金の仕組みを理解し、制度を上手に使うことが大切です。
成長株投資より資産成長が遅い場合がある
高配当株はすでに事業が安定している成熟企業が多い傾向があります。そのため、急成長する企業に投資する成長株投資と比べると、株価の大きな上昇は期待しにくい場合があります。配当金を受け取れる一方で、企業が利益を事業成長に回す割合は少なくなることもあります。短期間で資産を大きく増やしたい人には、少し物足りなく感じる可能性があります。
私が高配当株投資をする理由
給料とは別の「副収入」を得られる
高配当株投資では定期的に配当金が振り込まれます。私は家計簿アプリ「マネーフォワードME」で家計管理をしていますが、そこには「収入」としてカウントされます。これが安心感と幸福感をもたらしてくれます。なんと言っても、「給料とは別の収入」ですからね。会社員をしていると「副収入」というものはなかなか得られないので、配当金は本当に貴重な存在です。
FIREへの道筋がシンプル
私は「FIRE(Financial Independence, Retire Early:経済的自立と早期リタイア)」を目標にしています。資産収入で生活費をまかなえる状態ですね。一般的には「生活費の25年分の資産」を作ることで実現できると言われています。ただこれは実際にFIREしようとすると、なかなか踏ん切りがつかないと思っています。資産の取り崩しになるので、暴落リスクが頭をよぎると気持ち的に難しいのかなと。
その点、高配当株投資は「配当金の積み上げ」です。つまり「生活費を配当金額が上回ればOK」となります。これは「減配しない」ということが前提ですが、これは減配リスクの少ない銘柄を分散しておくことで可能という認識です。FIRE後は基本的に株価をあまり意識しなくても良いので、FIREできる状態になったらスパッと対応できると思っています。
配当金が入ってくることが嬉しい
私の口座には定期的に配当金が入ってきます。シンプルな感情として、配当金が振り込まれると「嬉しい」です。上記で書いた「副収入」は少し大きな視点での幸福感ですが、「都度お金がチャリンチャリン入ってくる」という小さな幸福感もとても良きです。これは経験すると止められないですね。
高配当銘柄探しが趣味化
高配当株投資を知った時、「なんか難しそう」と感じました。ただ始めていろいろ調べていくうちにどんどん興味が出てきました。最初は両学長やこびと株さんの銘柄を参考にしたりYoutubeで銘柄を調べたり。今では銘柄を探している時は楽しく、優良な高配当銘柄を発見すると嬉しいですね。いつの間にか趣味化していました。
投資からは距離を置いた方が良いという人も多いですが、今の私は近くにいる方が面白いですね。短期トレードはメンタルが続かないのでしませんが(笑)
まとめ
今回は、私えふが資産形成のために取り組んでいる高配当株投資について紹介しました。
高配当株投資が人気な理由
- 働かなくてもお金を生み出してくれる
- 株価が下がっても配当金が受け取れる
- 増配が期待できる
高配当株投資のメリット
- 配当金が生活費の助けになる
- 資産が増えている実感を得やすい
- 暴落時も保有を続けやすい
- 老後や早期リタイアの準備になる
高配当株投資のデメリット
- 配当金は減配されることがある
- 株価が下落するリスクがある
- 税金がかかる
- 成長株投資より資産成長が遅い場合がある
高配当株投資は、配当金を受け取りながら資産形成できる投資方法です。
もちろん株価下落や減配といったリスクはあります。
しかし長期目線でコツコツ続ければ、給料以外の収入源を育てることができます。
私自身、高配当株投資によって「お金の余裕」だけでなく「心の余裕」も得られました。
将来への不安を少しでも減らしたい方は、高配当株投資を学び、そして少額から経験してみてほしいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
